塾長ごあいさつ
世の中に塾はたくさんありますが、その中から一つ選ぶとしたら何を重視しますか?「成績を上げる」「志望校に合格」を掲げる塾もあれば「アットホームで楽しい」「人間力」を掲げる塾もあり、選ぶ側としては迷いますよね。その時、どんなことを考えますか?「自分(ウチの子)に合うのはどこだろう…?」と考えませんか?一番重要なのはそこですよね。そしてその「合うかどうか」は宣伝文句や学習システムでは分かりません。「講師がどれだけ真剣に生徒たちと向き合っているか」にかかっています。塾は1回限りの買い物ではなくずっと通うものです。1回の授業で生徒に「分かった!」と言ってもらうことは実はそう難しいことではありませんが、数年後に「この先生で本当に良かった!」と言ってもらえるのは決して簡単なことではないのです。生徒に対して長期の、それこそ数年後にこんなことができるようになって欲しいという大きなビジョンを描ける、プロの講師の目が必要なのです。私は講師という職人であると同時に,ホームドクターでありたいと考えています。
私が願う、本当に身につけてほしい力とは「今、自分が直面している困難や問題の本質を見抜き、手持ちの武器から解決への手順を導き出す力」です。算数・数学や理科はその力を養うための道具にすぎないのです。
熊野塾 塾長 


略歴 | 中学受験を経験するも失敗し公立中へ。 茨木高校・神戸大学工学部を卒業後、大手進学塾を経て熊野塾を設立。 |
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学生時代のクラブ | ブラスバンド |
子供の頃の夢 | 長生き |
家族構成 | 妻・子・猫 |
特技 | 隣の部屋のテレビがついてるか分かる |
座右の銘 | 見るんじゃあなくて観るんだ |