熊野塾は算数・数学・理科に
根本から取り組むための塾です
「テスト勉強しても、しばらくすると忘れてしまう。」
「見たことがある問題はいけるけど、初めての問題は無理。」
と思ったことはありませんか?それは解法を暗記しているからです。定期テスト対策としてひたすら問題と解説を往復したり、過去問を何回もくり返し解くという勉強法では、たとえ目先のテストで点が取れたとしても、しばらくすると忘れてしまい本当の実力にはなりません。
「自分は数学のセンスが無いから…」
と聞くことがあります。でも,数学にセンスは不要です。センス(感覚)なんて不確かなモノに頼らず,あたり前のことをあたり前に考えて答えを出せるようになるのが熊野塾の数学です。
解法の暗記に頼らず、「初めての問題でも解けるべくして解ける」そんな本当の実力を養います。
熊野塾の授業は「大量生産品」ではなく「職人の手作り」です
今流行りの映像授業を「大量生産品」とするなら,熊野塾の授業は「職人の手作り」です。マッサージチェアは便利ですが,どこがこっているか教えてはくれませんので「どこをほぐしたいのか」「どう使えばほぐれるか」が分かっていなければ使いこなせません。その点プロの整体師なら本人の気付いていないこりやゆがみを見抜き,適切な処置を行ってくれるでしょう。同じことが映像授業とプロの対面授業にも言えます。
熊野塾は今ドキめずらしい(?),ガッツリ教える系授業です
数学の学習は,①単元の概要・背景と必要なスキルの確認 → ②例題解説 → ③演習 → ④反省・復習 の4段階です。このうち,②と③はできていても①と④ができていないというケースが多く見られます。この①と④は,生徒のノートを直接見て「何が足りないのか」「どうすれば良いか」「これならばどうか」を指摘できる職人がガッツリ教える必要があるのです。映像授業全盛の今だからこそ,プロの対面授業を是非ご体験ください。
基本と応用の間が大事
「基本問題はできるけど応用問題が解けない」ととてもよく聞きます。というか,みんなそう言います。ではなぜそうなるのか。それは基本と応用の間ができていないからです。基本とは「こうすればこうなる」という言わば当たり前のことで,これを理解できるという人は多いのです。ところが応用問題を解くためには「このためにはこうすると見通しが良さそう」という逆算が必要で,これが苦手な人が多いのです。
思考力が必要と言うけれど…
「じゃあやっぱり思考力,ひらめきが必要なんじゃないか」と思われるかもしれません。確かに思考力は必要なんですが,ひらめきとはちょっと違います。思考とは頭の中の知識と経験から使えそうなものを検索することなんです。知識・経験が足りなければ考えることは難しく,何が足りないのかは自分では分かりません。だから「応用問題はどこから手をつけたらいいかも分からない」となるのです。そこを突破するには,足りない知識を補い,経験を積ませ,頭の中を検索しやすいように整理してあげる必要があります。それができるのがプロの講師です。
これらの学校から通塾されています※卒業生も含みます
小学校
豊中市立熊野田小学校,東豊台小,東泉丘小,泉丘小,東豊中小,その他国・私立小
中学校
豊中市立第十五中,十七中,三中,十一中,吹田市立青山台中,古江台中,履正社豊中中,その他国・私立中
高校
大阪府立千里高校,池田高,箕面高,北野高,豊中高,茨木高,大阪教育大学附属池田高,梅花高,履正社高,その他私立高